お疲れ様です。奥崎です。
クラックの周りを軽く擦りますとカラカラと音がします。これは浮いている😅 はがします。壁が浮いている所が何箇所かありました。
ケレンしてカチオンで不陸調整をします。シーラーを塗りまして、肌合わせをします。壁の模様が小粒でしたので、マスチックローラーでパターンをつけます。部分補修しましたら全体にパターンをつけます。
この後、シリコン塗料で中塗り、上塗りをしました。
補修箇所があまり分からないくらいになりお施主様も喜んでくださいました。
陸屋根の防水が効いていなかったり大きなクラックを放置していると水がまわり、壁が浮いてきたり漏水の原因になります。
お早めのメンテナンスがお家を守ります!